ピュリナワン「美味を求める成猫用」キャットフードの詳細とレビュー

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ピュリナワンのキャットフードは、健康維持と嗜好性とを両立した魅力的なキャットフードです。
現在、15種類ものラインナップが展開されているピュリナワンですが、中でも「美味を求める成猫用」について、詳細とレビューを紹介していきます。

ピュリナワン「美味を求める成猫用(チキン)」の特徴

ピュリナワンの大きな特徴は、「健康6要素」のすべてが満たされているという点です。
・理想的な体格
・免疫の維持
・健康的な骨格と関節
・消化吸収性と便
・目の輝き
・健康な歯

これらを満たすため、ピュリナワン「美味を求める成猫用(チキン)」には新鮮なチキンがたっぷり使用され、たんぱく質割合の高いフードに仕上がっています。
原材料をチェックしてみると、チキンが先頭に記載されていますね。

ピュリナワン「美味を求める成猫用(チキン)」の良い点

ピュリナワン「美味を求める成猫用(チキン)」は、他のキャットフードと比較してみると、以下のような良い点が挙げられます。
・動物性たんぱく質がメインで配合されている
・マグネシウム値が約0.09%にコントロールされている
・合成着色・香料無添加
・AAFCOの成猫用給与基準をクリアしている
・コスパが良い
・嗜好性が高い

まず、チキンの含有量が原材料の中で最も多く、高たんぱくで愛猫の栄養面をしっかり考えていることが分かりますね。
また、マグネシウム値がコントロールされていることで、ストルバイト尿石が形成されにくく健康面に配慮されているのも大きな魅力です。
さらに着色料や香料といった余計な添加物は使わず、毎日の食事としても安心して与えられるものとなっています。
「美味を求める」という名称からも分かるように、このフードは嗜好性も非常に高く、愛猫が喜ぶ風味なのでよく食べてくれます。

これだけの魅力的なポイントがある高品質なフードでありながら、価格は他のプレミアムキャットフードと比べるとリーズナブルなのも見逃せないポイントです。
高たんぱくなフードを無理なく与え続けたい時に、心強い味方になってくれますね。

ピュリナワン「美味を求める成猫用(チキン)」の悪い点

ピュリナワン「美味を求める成猫用(チキン)」は多くの魅力があるフードではありますが、残念ながらイマイチな点もあります。

・穀類が使用されている
・家禽ミールが使用されている
・高カロリー
・完全な無添加ではない

まず、猫ちゃんが消化を苦手とする穀類(米・コーングルテンミール・小麦粉)が含まれているという点が気になるところです。
また、「家禽ミール」というのはどんな鳥のものなのか分からず、本来人間が食さない内臓などの部分も含まれているので不安になってしまいますね。

ただ、ピュリナワン「美味を求める成猫用(チキン)」は穀物がメインにはなっておらず、あくまでもチキンがメインですので、明らかな穀物アレルギーがある猫ちゃんでなければ、基本的には問題ありません。
家禽ミールに関しても、AAFCOの厳しい基準をクリアしたフードですので、それほど心配するようなものは入っていないと考えてよいでしょう。

それからカロリーについては、「100gあたり430キロカロリー」とやや高めなので、運動をしない家猫ちゃんの場合は太ってくる可能性があります。
肥満気味の猫ちゃんには控えたほうが良いかもしれません。

添加物に関してですが、このフードは着色料・香料といった不必要な添加物は入っていません。
入っているのは、「ピロリン酸ナトリウム」や「ミックストコフェロール(酸化防止剤)」。
これらは最低限の添加物であり、フードの質を維持するための役割を果たしていますので、かえって「完全無添加」のものよりも安全に与えやすくなります。

ピュリナワン「美味を求める成猫用(チキン)」総評

ピュリナワン「美味を求める成猫用(チキン)」には、良い点も悪い点もありますが、悪い点は「愛猫の健康を著しく損なう恐れがある」ようなものではありません。
高たんぱくであり、また与え続けやすいコストを実現している点を考慮すれば、十分に価値のあるキャットフードであると言えるでしょう。

我が家の愛猫に与えてみた!

我が家の愛猫「マルちゃん」は4歳のオス猫。
恥ずかしがり屋で臆病な性格なので、フードを食べる姿もなかなか見せてくれません。

ですが、このピュリナワン「美味を求める成猫用(チキン)」は、袋からフードを出している時から、近くで様子を窺っていました。
人間にはそれほど強い香りは感じられないのですが、猫ちゃんは敏感ですね。

フードは小粒で、見た目にもおいしそうです。

お皿に入れてあげると、早速、すごい勢いで食べてくれました!
近くで見ていても、警戒することよりも食べることを優先するおいしさだったみたいです。
さすが「美味を求める」というだけのことはありますね。

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